講演会「海洋プラスチック汚染 私たちにできること 」が開催されました

インターアクトクラブからのご報告です。

 

11月19日(金)の放課後、「海洋プラスチック汚染 私たちにできること 」と題した講演会を開催いたしました。
海洋プラスチック汚染の問題は、生態系へ多大な影響を及ぼしかねないとされ、世界的に大きな問題になっています。
そこで、今回はこの分野の第一人者である、九州大学応用力学研究所の磯辺篤彦教授に講師をお願いいたしました。
当日はこの問題に関心を持つ多数の生徒や教員が感染対策に気をつけながら参加しました。
全員が熱心に磯辺教授のお話しに聞き入っていました。

 

以下、参加者の声を一部ご紹介します。

 
・「とてもたくさんの量のプラスチックが捨てられていることを知りました。
プラスチックゴミによって海で網にからまって生き物が死んでしまったり、ウミドリがプラスチックを食べてしまっていることを知り、なるべくプラスチックを使わず、海岸清掃や河川の清掃をしなくてはいけないと思いました。」(高校生)
・プラスチックは安く、貧しい人たちがいる以上、すぐには減らすことはできないけど、1人1人がもっとこういう問題に対して興味を持ち、解決方法を考えたり行動にうつしていくことが大事だと思った。(高校生)
・スーパーで買った魚などには、まだプラスチックが身に入っているものは見たことがないですが、魚の中からプラスチックが出てきたことはあるのか、疑問に思いました。
・担任する学年でSDGsの学習をしていることもあり、大変興味深く拝聴させていただきました。海洋プラスチックゴミのほとんどが、直接海に捨てられるのではなく陸に捨てられたものという事実に大変驚きました。論理的に説明していただいたことで、陸のゴミが海岸のゴミになっていることがよく理解できました。今後、少しでも磯辺教授から伺った話を生徒たちに還元できたらと思います。(教員)

 

今回の講演会で学んだことを、1人1人が意識を変えて、具体的な行動を起こしていくきっかけになることを願っています。