四日市メリノール学院の歩み
- 1962年12月
- 三重県及び四日市市の要請により学校法人メリノール女子学院設立
- 1963年4月
- 高等学校設立
- 1964年4月
- 中学校併設
- 1971年
- 高等学校に英語科開設
- 1981年
- 中学校が6年制コースを導入
- 1993年
- エスコラピアス修道女会が教育に協力参加
- 2000年
- 併設型の中高一貫教育となる
- 2003年
- メリノール修道会より、エスコラピアス修道女会へ設置母体を移行
- 2013年
- 創立50周年を迎える
- 2017年
- 学校法人メリノール女子学院を学校法人四日市メリノール学院と改称
- グラウンド天然芝化
- 2018年
- 新体育館完成
2018年3月までに6,742名の卒業生を輩出する
設置母体について
四日市メリノール学院の設立母体はキリスト教ローマカトリックの女子修道会です。メリノール女子修道会は、1912年にアメリカで創立され、ニューヨーク州に本部を置いています。約700名の会員が、教育、医療、社会福祉等の活動に従事しています。 創始者はマザー・メリー・ジョセフです。
2003年、設立母体がメリノール女子修道会からエスコラピアス修道女会へ移行しました。エスコラピアス修道女会は、1829年スペインで創立され、ローマに本部を置いています。約800名の会員が初等教育から中等教育、専門学校、学生寮などで教育活動を行っています。